東京からメルボルンへ
成田空港からジェットスターでオーストラリアのメルボルン向かいました。成田から約7時間のフライトでケアンズまで移動し、そこでトランジットしてメルボルンまで約3時間のフライトでした。片道の飛行機代は1人90000円程度でした。
メルボルン市内で使った交通機関
私たちはメルボルン空港から市内に向かう際、Sky busを利用しました。Sky busはメルボルン空港とサザンクロス駅を繋ぐ高速バスで、空港の券売機で購入できます。往復で37ドルかかりました。
市内ではトラムと鉄道を利用しましたが、日本とは勝手が違い慣れるまで苦労しました。Mykiカードを買っておくと便利です。Mykiカードは空港で購入することができます。Mykiカードの詳しい情報はこちらを参考にしました(https://australia-life.net/melbourne-myki/)をご覧ください。とても詳しくまとめてあります。
メルボルン水族館 SEA LIFE
メルボルン水族館では、日本では見たことのない生き物や迫力のあるワニを見ることができました。水族館内は広く、さまざまな生き物を見ることができるので、家族や友人と訪れるのにおすすめです。入場料や詳しい情報は公式サイト(https://www.melbourneaquarium.com.au/)をご覧ください。
Hosier Ln アートストリート
Hosier Lnは小さなストリートですが、壁全体にストリートアートが描かれており、圧巻の風景を見ることができます。
アーティストや一般人が自由に壁にアートを描き重ねているため、時とともにアートが変わります。何度訪れても楽しめます。
ザ・ブロック・アーケード
ザ・ブロック・アーケードは、メルボルンで最も有名なショッピングエリアの一つです。建物自体も美しく、歴史を感じさせる建築物となっています。
中には有名なブランド店や地元のお店が入っており、ショッピングのほか、レストランやカフェで休憩するのもおすすめです。
レストラン Ca De Vin
Ca De Vinは、ブロックアーケードの近くにありピザとビールがおすすめのイタリアンレストランです。外観も可愛いらしく、落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しむことができます。夜はお酒が飲めるスポットとしても人気があります。
eスクーター neuron
neuronは、レンタルeスクーターのサービスです。アプリをダウンロードするだけで簡単にレンタルすることができます。道端に置いてあるキックスケーターを借りて歩道を走る体験はとても新鮮で、市内観光中に疲れたらレンタルして移動することもできます。(公式サイトhttps://www.neuron.sg/)
メルボルン市内での過ごし方
メルボルン市内は広く、観光スポットも多いため、最低でも2-3日は滞在して観光することをおすすめします。また、メルボルン市内は、飲食店が多いため、予算内で楽しみたい場合は、人気のお店を事前に調べておくことをおすすめします。飲食代が日本の2–3倍かかることもあるため、旅行前に予算をしっかりと立てておくことが大切です。
まとめ
メルボルン市内は広く、観光スポットが豊富なため、滞在時間を確保して観光するのがおすすめ。外食は高いですが交通機関はそこまで高くないと思います。1日ではすべての場所を回ることはできませんでしたが、ワクワクするようなディープな体験ができたので、また必ず訪れたい場所です。